年越しの風景 お国ぶり様々

日本の大みそかも賑やかになった
ヨーロッパ風に華やかなイルミネーションと
賑やかなカウントダウンが風物詩になってるもんね

伝統では108の煩悩を払う気持を新たにする厳粛な夜だったんだけどね
新年の祝い方はそれぞれの国で違う

2002年のフィンランドの年越しは衝撃だった
12月31日にはマルカというフィンランドの通貨が普通に流通してたのに
翌朝、買い物したらお釣りは全てユーロ、
たまたま、切替という歴史的な境目にあたった
知識としては知っていたものの、
ある日突然自動販売機から何からすべてピカピカの
見慣れない紙、金属が通貨として流通始めるって、
なかなか無いよね
お金って発行する機関の信用で成り立っているんだと実感しました

今、ちょっとしたホテルなら衛星放送で
時間差はあるものの、外国で紅白歌合戦を見られる
ロンドンのホテルで夫が熱を出し
トラファルガー広場のカウントダウン
なんて出来るはずも無く
所在無くホテルでテレビ見てた

日本では観やしないのに、
異国で放送される紅白ってなんかもの珍しく
ついつい見入ってしまい、
なんかジョボジョボという音に気づくのが遅れた

お湯を溜めてたバスルーム全体が洪水、
部屋までカーペットに流れ出すお湯
一瞬の間に水漏れで壁やカーペットを汚して
ホテルから多額の損害賠償を請求される悪夢がよぎった

ギャーと叫びながら湯を止めてバスタブの栓を抜き、
狂気のように床を這いずり回り、
ホテルのバスタオルで床の湯を吸わせてはバスタブに絞る
床上3センチの浸水を早回しのように働いて
湯が引いた時は抜けがらだった
夫は熱に浮かされた虚ろな目で横たわりながら眺めてたっけ
肝心の時に役に立たないんだ、いつも

よくある海外旅行の失敗話ですが、
あらゆる失敗話に事欠かない私
やはりやりましたか、ってなんかすべき事を経験したというか
あまりにベタな失敗でつい、ほほが緩み、笑えた

結局反応が早かったせいか、
階下に影響は無かったようで請求は無かったけど
怖いですねえ、言葉の通じない国で失敗すると

スペインの大みそかでテレビ中継される超有名スポットはソル広場
早い時間からイベントが始まり、
見渡す限りの人、皆緑色に白の縁取りのとんがり帽子を被ってお祝い

屋台で1ユーロで売っているので、うちらもノリで被っちゃう
地元の人もワーオとか喜んで笑いかけて来る
12粒のブドウを食べる習慣もあるの知ってました?

わいわいと気ままに年越しするつもりだったんだけど
人、人、人、とにかく前に進むのも押し合いへし合い
殺気さえ感じる混雑 
既にワインを飲みすぎて目を血走らせた
人相の悪いおっちゃんもワンサカ
これでカウントダウン過ぎたら、負傷せずに地下鉄に乗れるのか

外国では危険を感じたら、即避ける、これ常識
さすがに夜九時を過ぎると寒くなるし、
人波をかきわけ、何とか宿に帰りつく

翌朝、地下鉄に乗ったら、
夜通し遊び歩いたらしい、酔っ払い兄ちゃんグループが騒いでて怖かった

日本のスキー場も花火を打ち上げたり、そばをただでふるまったり
仲間とスキー民宿でのばか騒ぎ年越しも思い出深い

南半球 バリ島ではホテル主催(タダ!)の暑い大みそかパーティーも楽しかった
バリ島までフォーマルなパーティードレスやアクセサリー持参の日本人いなくて
Tシャツや素気ないワンピースで雰囲気、壊してたけど。

「山手に住みたい」ってラジオで言ってた、
亀ちゃんも大好きなわが街、横浜
みなとみらいのカウントダウンが花火も上がって賑やか
2000年のミレニアムは大観覧車の午前0:00をバックに記念撮影したよ
場所柄、外人さんのはじけたノリ、
オープンな騒ぎっぷりは誰でも一緒にはしゃぎたくなる

私はテレビでぬくぬくとカウコン見てますが、
1月からは、横浜を舞台にKAT-TUNのドラマも始まる
夜景がきらめく冬のみなとみらい 恋人同士にお勧めです
防寒対策忘れずにね

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