アテネのパルテノン神殿と美味しい市場

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ピレウスに着いても、船の人は20ユーロのバスツアーしか教えてくれないので、二キロ先の1日券5ユーロのバス、地下鉄を目指して歩く

途中の地図で、ターミナルから路線バスがあったことに気付くけど、仕方ない
路線図を写メして、帰りは利用しようと

地下鉄は工事中で解りにくかったけど、周りの壁、広告あらゆる場所が、汚い落書きだらけで驚いた
列車の中もところ構わず

ごみや落書き、もの請いの多さは日本人には荒れた印象で、正直居心地が悪い

最寄り駅駅に近づくと車窓から高台にそびえ立つパルテノン神殿が見える
教科書と一緒だ!
ワクワク

近くに中央市場もあって、駅前には好物の杏や枇杷など、新鮮な果物を売っている

目を奪われつつも、パルテノンが先だ。見えていても途中、道を見失う。
駅前の警察官二人に聞いたら、道は遥かに遠回り
解らなくなるから、解りやすい道を行けと言われたけど
やっぱり解らないので、人並みにくっついて登る

ticket売場はめちゃ混み
五つのうちクレカ使えるのは一つだけ

天気予報はずっとあまり良くなかったのに、大理石づくりの遺跡は午前中は涼しいけど午後からは、真夏のような日差しと照り返し

通路が狭くなる門は、渋滞で動けない。いわれのある場所をフムフム眺め
やっぱりメインは円柱の立ち並ぶパルテノン神殿

オリンピアもそうだけど、原始家族が使ってた、巨大なバームクーヘンを輪切りにしたような、真ん中に穴が開いた丸く厚い石がごろごろしてる

およそ二千年の歳月を見守り続け、ナポレオンもアレキサンダー大王も見上げた神殿に、私も立っている

歴女だった私の胸の高なりは、時空を超えたのか

見晴らしの良い高台は、市街地が360度見渡せ、「良き気」が流れている気がする
古代人も精神を集中して、聖なる場所を選んだのだろう

ベンチにのんびり腰かけ、しばし気を蓄える
元気になったみたい

丘を下ると駅歩いて5分ほどの中央市場へ
両側に羊や豚?骨付きのまま、背割りにされた半身肉や見慣れない内臓を集めた卸売り売場が続き、臭みが凄い。肉食文化の浅い日本人はちょっと苦手かな

隣の魚通りに避難
サバや鰹、海老や蟹など、馴染みの食材が並んでいると、ムラムラと食欲も湧き出てくる

市場の中で新鮮な食材を並べるスタンドを発見
パンを小さく切って並べ、小エビや新子のような酢漬け、イカとタコ、ピーマンのピクルス、オリーブ、ミニハンバーグ
少しずつ盛り合わせて、楊枝を指してくれた
二杯の水はなんとタダ!
二皿で6ユーロ
地元の人で賑わうだけあって、もちろん、味も築地並みに美味しい
横浜にあれば毎日通いたい

喜んで見せるの方に、エフハリスト
ありがとーって言ったら、弾ける笑顔がかえってきた

良い気分で、もっと魚介を食べたくなって、別の店でも海老の塩焼き、小エビの揚げ物、イカ焼きに焼パンがどっさり付いて28ユーロ

食べ過ぎて夕食は、パスしたくなった…
けどしっかり食べる

帰りは小山のように琵琶を買って帰る
日本では高級フルーツなのに、2ユーロで30個もある
食べ放題だ

今回のクルーズで嬉しいのは、飲み物はもちろん、果物がいつでも食べ放題なこと

メロンやスイカ、洋なし
キウイ、さくらんぼなど旬は、日本より少し早めのようだ
果物の食べ放題の贅沢なんて、初めてかも

日替わりのエンターテイメントも楽しめる
アーサー王、グリース、パリ、ゴーストバスターズ、ロックなど40分ほどの歌とダンスのショーで、ダンスを習ってる私は毎日、楽しみに通った

食事の後にシャワーを浴びて歯を磨き、二階下の劇場でショーを見て、翌日の寄港地を確認して、本を読んで寝る
夜のリズムも快調

お風呂の無い部屋を選んでしまったけど、シャワーはあるし、
タオルは1日二回、替えてくれる
ガラス戸の向こうには、水平線がどこまでも続き、バルコニーに出ると、波を切る海風も心地良い

船の旅って快適
良い夢を観られそうだ

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